埼玉透析医学会では第31回学術大会より大会記録集をまとめてきましたが、2012年度より学会誌『埼玉透析医学会会誌』として編集・発行いたしております。
会誌は、2012年に国立国会図書館に納本しISSN 2187-0292の登録を受けています。また、2013年には日本医薬情報センター附属図書館にも納本をしております。さらに、2013年から学会誌に掲載されている学術集会の抄録や論文を医中誌webやメディカルオンライン、JDreamⅢ・J-GLOBALから参照できるようになりました。
巻頭言 101
第47回埼玉透析医学会 学術集会プログラム・抄録集
会場案内図 105
参加者へのお願い 106
記録集原稿執筆要項について 108
タイムテーブル 110
プログラム 111
抄録
シンポジウム 116
ランチョンセミナー 122
コーヒーブレイクセミナー 124
一般演題 126
協力企業一覧 132
第9回埼玉アクセス研究会Proceedings
Proceedings目次 135
わかりやすいレクチャー 137
ランチョンシンポジウム
142
スイーツシンポジウム 153
一般演題 161
学術集会開催記録 177
2018年施設名簿(10月26日現在) 178
埼玉透析医学会会則 181
本誌第7巻の主要記事索引 182
本誌第7巻の人名索引 184
会誌広告掲載企業一覧 187
編集後記(第7巻第2号) 188
埼玉透析医学会(以下「当会」という)は,「当会」が発刊する「会誌」への 投稿に関し,以下のとおり定める.
1.投稿の種類
「当会」が発刊する「会誌」への投稿は,①埼玉透析医学会および埼玉アクセス研究会の学術集会で発表されたものから,発表論文として論文集に掲載するために投稿するものと,②会誌編集委員会の企画により,投稿を依頼されたものとする.なお,論文は透析医療に関するもの,会員に対し有益な内容で,他誌に発表されていないもの(抄録を除く)あるいは投稿中でないものに限るものとする.また,個人情報保護の観点から容易に個人が特定されないように十分に配慮しなければならない.利益相反がある場合は記載すること.
2.投稿資格
論文の筆頭著者は原則として「埼玉透析医学会の施設会員」とする.
3.原稿の作成
1) 原則としてパーソナルコンピュータを使用し,文字のみの本文をWordまたはTextのファイル形
式で作成する.
2) 文字数は図表を含めず4000程度を目安に作成し,本文には頁をつける.
3)① 図表はWord,Excel,Power Point,JPEG,GIFで作成する(写真などは鮮明なものを使用
する).
② 掲載は原則的に白黒印刷であるため,カラーで提出される場合は印刷時のコントラストに配
慮する.
③ 図表は本文とは別のファイルを用意し,図表の下に番号を記し,本文中に挿入位置を明示す
る.
*他誌書から図表を転載利用する場合(自筆も同様)は,著作者ならびに出版元の許諾が必要
となる.
4) 文献は主要なもののみ10点以内とし,文中の引用箇所に,半角上付で引用順に1),2)3~5)のよ
うに記載し,著者4名以上の場合は“…,他”“…,et al”とする.
① 雑誌の場合 著者名:論文名.雑誌名 巻:頁(初め-終わり),西暦年
② 書籍の場合 著者名:論文名.書籍名(編者名),頁(初め-終わり),出版社名,所在地,
西暦年
③ 誌名を略記する場合 出版雑誌の定める略名を使用し,また外国のものはIndex Medicusの略称
に準じる.
④ 「孫引き」を避け,必ず原典にさかのぼって出処を明示する.
4.論文の体裁
表題頁,本文,文献,図表の順にまとめる.
1) 表題頁には①題名,②著者および共同著者(全員フリガナを明記),③所属施設名,④連絡先
(筆頭者の所属, 郵便番号,住所,電話番号,FAX番号,電子メールアドレス)を記載する.
2) 本文はⅠ.緒言(はじめに,まえがき),Ⅱ.研究方法(対象,症例,方法),Ⅲ.研究結果
(結果),Ⅳ.考察,Ⅴ.結論(結語,まとめ,おわりに)の順序で記述する.
5.著作権
学会誌の掲載内容(インターネット上で公開する電子媒体を含む)の著作権は,「当会」が保有するものとする.また投稿者は,投稿内容が受理され学会誌に掲載された場合,学会誌掲載内容がインターネット上で公開されることについて了解しているものとし,これによる使用料は「当会」に帰属するものとする.
6.校正
会誌編集委員の編集後、著者校正を依頼する.